糖尿病と網膜症 (反応点治療研究会症例集) 

血糖値やヘモグロビン(HBA1C)と眼底障害や心臓病などの合併症対策を考える:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が糖尿病、合併症をテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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痩せたい!糖尿病患者さん

症例 60才前半 男性 初回
6年来の糖尿病を患っており、少しずつ数値が悪化している。医師からは「体重を減らすように」と指示され、本人も気をつけているが、なかなか思うように行かず、鍼灸の力を借りてみたいと来院された。      

身長 160cm  体重 63kg.  HBA1c 6.5前後    

週に3~4回 1時間ほどの散歩  自営業。飲酒はつきあい程度。

糖尿患者の典型的な体型である。浅黒く色素沈着し、お腹はぽっこり出ていていて、栄養失調のように見える。内臓諸器官の反応点に加え、 本人の希望もあり耳針を行った。

2~4回目

少しずつであるが反応点が改善されてきた。

継続的な治療と自己管理を提案した.

5~6回目
膵臓の反応点にも安定感が見られる。心臓・腎臓など合併症が懸念される反応点も好転している。
糖尿病との関連が推測される全身的な状態,体重などは改善ができているようだ。

8回目
治療後に通院先で検査した結果、体重は60kg、HBA1cは6.0になり、共に減少した。この6年来、気になっていた体重の目標が達成でき、医師にも誉められ大変喜んでいた。その後、患者さんは満足してしまい、治療は中断してしまった。治療家としては、心残りではある。
治療ポイントと反応点の状況

耳、鼻、喉、心臓、肝臓、膵臓、右の腎臓反応点。治療毎に、肝臓、膵臓、右腎臓の反応点に変化が見られ、反応点回復に要する施術時間も、より短縮していった。  
考察  

本症例では、体重減少が目標であったが、ヘモグロビン数値(HBA1c)の改善を目指した。耳ツボは1種の動機づけのようなもので、内臓のコンディションを整えながら健康管理をすることの重要性を説き、週1~2回の通院を指示した。施術者が反応点解消の時間的変化を観察し、体重に限らず日常での健康管理や身体状況にコメントを出せたことが目標達成に結びついたと思われた。
   

反応点治療研究会

岐阜市  はり灸専門 サンリ治療院  舟橋寛延

| サンリ治療院  舟橋寛延 | 20:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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